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2022/11/15

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KAORIUM感性教育プログラム、子供の自主性を育む「おおぞら高校」にて実施!

プログラム史上初となる高校生を対象に実施!自らの人生を切り開く自主性を養う先進校にて開講

2022年10月6日、屋久島に本校を置き全国46箇所にキャンパスを持つ「おおぞら高校」において、セントマティックがプロデュースする「 KAORIUM (カオリウム)」の感性教育体験プログラムを実施しました。本取り組みは、これまで小学生を対象に行っており、高校生を対象にした実施はプログラム史上初の試みとなります。
※KAORIUMはSCENTMATIC株式会社の登録商標です。

「香りだから他の人と違う感性を持っていて良い!」子供の個性を重んじる先進校にて KAORIUMの感性教育プログラムが開講

セントマティックがプロデュースする感性教育プログラム「 香りから物語を創る授業 」は、2020年より、地方創生や地域おこしのプログラムとして注目され、これまで多数の地方自治体や学校と取り組みを行ってまいりました。これまでは各地域の小学生を中心にプログラムを実施してまいりましたが、香りを切り口に想像力をはたらかせ、感性を開花させる取り組みは、小学生だけなく上級学年の学生や大人にも価値を提供できる可能性があります。そのため、今回は初の試みとして、「自分の価値観を知り、将来ありたい姿に改めて思いを馳せる」タイミングに最適な、高校生を対象にプログラムを実施いたしました。

今回実施した「おおぞら高校」では、「なりたい大人になるための学校®。」というスローガンを掲げ、生徒の多様性尊重に力点を置かれています。また、従来の教育で重視されてきた進学や就職を目的とした教育ではなく、目まぐるしく変わる社会で自ら考え人生を描くことができる人材を育成することを理念とされています。今回は、KAORIUMの感性教育プログラムの持つ、「香りの授業を通して一人ひとりの価値観の多様性を目撃し、その中からなりたい大人像を抽出できる」という側面に強い共感をいただき実施に至りました。

授業の教材は、従来の小学生向けプログラムで行ってきた「ゆず」や「レモン」といった特定の素材ではなく、高校生向けの初の取り組みとして「何の香りかよく分からない香水」を使用。素材を特定しない香りを使用することで、素材名ではなく「○○な感じ」というその人ならではの言葉を引き出すことができ、その人の性格や価値観をより掬い取ることができる内容となっています。

プログラムを終えた生徒たちの感想コメント

今回KAORIUM感性教育体験プログラムに参加した生徒からは、「香りは人それぞれ感じ方が違う」「ダイバーシティを感じた」といった、香りの性質や香りの感じ方の違いに関するコメントから、「自分の将来の夢と掛け合わせるヒントをもらえた」「将来目指す職業と照らし合わせて考える良いきっかけとなった」といった、生徒の将来やビジネス・アイデア面に関することまで、個性あふれるコメントが寄せられました。ここでは、その一部をご紹介します。

  • 就職に生かせる

    将来、化粧品を作る研究室へ就きたいと思っているので今回の授業で香りが与える印象であったり、香りそのものについても深く考える事ができてとてもいい体験でした。実際香りを色や言葉で表現してみて自分の頭の中の抽象的なイメージを具体的にピッタリの言葉で表現するところが難しかったです。

  • 人と違って良いと感じた

    今回の授業で、学校の勉強とかでは答えが決まっているものがほとんどなのでこの答えはこれなんだなってみんながひとつのものを思うけれど、匂いとか答えが決まっていないものになるとみんな表現の仕方がバラバラで一人一人思っていること、感じていることは全く違って、それは良い事だと改めて分かりました。なので、これからの生活で自分の心にパッと出てきた思いや考えは大切にし、ほかの人の感じ方や考え方も大切にしていきたいです。

  • 文章表現を仕事にする人にとってよいと感じた

    自分は小説を書くのが好きで、そのような仕事をしている人にとって難しいであろう香りの表現を言語化してくれるKAORIUMは、まさに夢のようなAIだと思った。 小説でさらに良い香りの表現を書くため、嗅覚を意識してこれからは生活していこうと思う。

  • 視野が広がった

    普段考えない事を考える事ができ、視野が広がった気がします。ただ良い匂いって感じるだけじゃなく、その匂いから何かを感じ取り、そこから自分の物語を作り出すということは考えを柔軟にするなど違う視点で考えてみるなど、嗅覚だけで学べる事が沢山あり、自分にとって生きていく上で大切な事を学んだ気がします。今回の授業で、これからどこを行くにも新しい感性で物の見方が変わったり感じ方が変わるなどそういった事があるのかなと想像するだけで楽しくなりました。人間って不思議ですね。短時間で自分の興味を引くような場面に出会うなど思っても無かったので今回の授業に参加する事ができ良かったです。

  • 香りが唯一無二であると気づいた。香りについて意識しようと思った

    私たちが普段当たり前のように感じている匂いというものは、よく嗅いでみるとそれぞれ違うもので、似たようなものはあれどそれぞれの物が完全に一緒な事はないのだと感じました。人と同じように香りも皆唯一無二なのだと、なんだか素敵だなと思います。今まではあまり匂いについて考えることがなかったのですが、これからは香りについて感じたことを思考するのが楽しみです。

  • 人によって感性が違うと気づいた

    雨の匂いが取り上げられていたとおもうのですが、自分も雨の匂いを書いていたので感性の違いなどが感じられてとても良かったと思います。また、自分の気持ちを匂いにすることができるだなんて思っていなかったので、新たな知見を得られました。今回の授業において学べたことは多く、興味の幅が広がりました!!

感性教育プログラムを終えて

おおぞら高校 東京キャンパス 小嶋先生 より

なりたい大人になるためには、なりたい大人に出会うことが1番大切なことだと思っています。また、私たちの学校には、香りを言語化できる教員はいません。でも、ステキな感性を持っている生徒はたくさんいます。そこで、セントマティックさんにお越しいただき、生徒がなりたい大人に近づくために助けていただきました。

以下の2点がこのプログラムの特徴だなと思いました。
「同じ気持ちに共感すること」
「(違いを排除ではなく)違いをすごいと純粋に尊敬できる」

プログラム後、4月にクラス運営をはじめるときに「このプログラムを実施できたら、生徒はとても穏やかに過ごせる!」と感じ、またお願いしますと伝えてしまいました笑。

セントマティック 取締役 渡辺 晋より

セントマティックには「日常にある香りで日々を豊かにしてほしい」というビジョンがあります。香りに対する印象は記憶と密接につながっているため、香りを言葉にする行為は当人の価値感の理解にも繋がると考えています。今回のイベントは、高校生が香りを通して自分の価値観に気付くきっかけになって欲しいという想いから実施に至りました。心に抱く思いに気付くことや、その多様性に触れることで、豊かな時間を過ごしてもらえたらと思います。
今後、このような取り組みを日本全国において提供していきたいと思います。

子供の未来や可能性を広げる KAORIUMの教育体験プログラム

セントマティックでは、地元の活性化に一助になる取り組みとして、地元の名産物をテーマに”香りを言葉にすることで子供の感性を豊かにする” 感性教育プログラムの実施を、全国の教育機関や地方自治体などと共同開催しております。 KAORIUM や、 KAORIUMを活用した感性教育プログラム について、ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽に CONTACT よりお問い合わせください。

またその他、日本酒の魅力がより伝わりやすくなる日本酒ソムリエAI「 KAORIUM for Sake 」 を活用したコラボレーションや企画・開発も行っております。今後も、世界に溢れる香りを日々の豊かさとして感じられる未来のため、様々な香りある分野やモノとのコラボレーションに取り組んでいきたいと思いますので、弊社の取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。

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