日本酒ソムリエAI
日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」飲食店向けメニューツールは、レストランや居酒屋など店舗でのお酒選びの困りごとを解決し、新しい体験価値を創出するツールです。
ソムリエでも表現がむずかしい日本酒の風味を、AIが言葉で可視化。好みの味わいや、なりたい気分に合わせて言葉を選んでいくことで、「人の風味の感じ方」を学習したAIが、ぴったりのお酒を提案します。これにより、まるで利酒師やソムリエがいるような接客体験が、飲食店の店頭でも可能になります。
「癒やされたい」「ワクワクしたい」などのなりたい気分や、好みの味わいを直感的に選ぶことで、ぴったりの日本酒が選べます。
甘口・辛口といったアバウトな表現ではなく、「洋梨」や「初夏の微笑み」など、お酒の味わいや香りの特徴が分かりやすい言葉で可視化されます。
AIが言語化する風味を表す言葉を頼りに、日本酒を味わってみましょう。感じた言葉を選んでいくことで、あなたの感性にマッチするお酒がみつかります。
風味や言葉を探しながら味わうことで、
今まで感じられなかった味わいに気づくことができます。
日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」は、インターネット上の膨大な言語表現と人の香りの感じ方を学習したAIに、1万以上の日本酒の風味・感性データと酒ソムリエの感性を融合させた最先端のAIシステムです。自然言語処理によって、表現の難しい日本酒の風味を、わかりやすい言葉で表します。
監修酒ソムリエ
赤星 慶太Keita Akaboshi
地酒インポーターとして渡米、16年間NYを拠点に地酒を全米に広める活動を続け、2015年4月、自らの店をオープンするため帰国。現在は、時に人生観をも変えるような、今までにないお酒と料理の関係を提案し、日本酒の魅力をより多くの人たちに伝えている。
地酒インポーターとして渡米、16年間NYを拠点に地酒を全米に広める活動を続け、2015年4月、自らの店をオープンするため帰国。現在は、時に人生観をも変えるような、今までにないお酒と料理の関係を提案し、日本酒の魅力をより多くの人たちに伝えている。
KAORIUM for Sakeは、以下の店舗で導入いただいています。
導入をご検討いただいている店舗さまは、お気軽にお問い合わせください。具体的な導入の流れやプラン、設置方法などの詳細をご相談させていただきます。
様々なシーンに新たな体験価値を創出していきます。今後の展開や共創につきましても、ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せください。
ハードルが下がった
今まで頼みづらかったけど、言葉があるとイメージが湧きますね。好きなタイプのお酒も言語化されて引き出しが増えた感じがします。
ブーストされるような感じ
言葉を見ながら味わうと「確かにこの味あるな」と自分が気づけなかった味に気づける。日本酒を飲む体験が豊かになりますね。
楽しみ方を知った
「このお酒はこういうもの」という先入観があったけど、AIが作った言葉がおもしろく、見ながら味わうとまた違った発見がありました。