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学校法人別府大学「明星小学校」にてKAORIUMを活用した感性教育プログラムを実施!大分県の特産物「かぼす」の「香り」で創造力を活性化

「かぼすの香りを感じて自分だけのオリジナル絵本をつくろう!」イベント実施レポート

香りを言語化するAIシステム「 KAORIUM (カオリウム)」を用いて、様々な分野に向けて新しい体験価値を提案するSCENTMATIC株式会社(セントマティック)。今回は、そのひとつ「 教育分野 」における新たな取組として、大分県の学校法人別府大学「明星小学校」にて、大分県の特産物である「かぼす」を使った香りの授業「かぼすの香りを感じて自分だけのオリジナル絵本をつくろう!」を2022年7月15日(金)に実施しました。イベントの様子は「 マイライフニュース 」でも紹介されています。

香り×教育!小学生向け感性教育イベントが実現

セントマティックは、これまでにロスフラワーやゆずの香りなどをテーマに、 子供の嗅覚を刺激し物語を創造するイベント を行ってきました。通常の教材では扱いにくかった“香り”と“教育”を結びつけることで、“子供たちの嗅覚を刺激して創造力を活性化させる”ことができ、通常の授業内では出てこないような感性にあふれた発想が生まれると考えています。

セントマティックと共同研究を行う国立大学法人東京大学 農学生命科学研究科 東原 和成教授によると、特に何も意識せずに香りを嗅ぐだけだと右脳のみが働くが、香りを意識して匂いを嗅ぐと左脳も働き、右脳左脳の両脳を活性化することが判明しており(※)、これにより子供たちの創造力も豊かにできるものだと推測しています。

明星小学校さまにおいても、これまでに子供たちのコミュニケーション能力が高まるような様々な取組を実施されており、今回も「香り」による創造力の活性化にご興味をお持ち頂き、教材に地元特産品「かぼす」を取り入れ感性教育イベントの実施が実現しました。

※参照元:「注意が脳での嗅覚処理に及ぼす影響 ―脳波計測により匂い呈示後1秒以内の脳活動の変化を検出―」
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html

「いつも以上に(地元の特産物)"カボス"について考えられて楽しかった!(小学5年生)」今までにない嗅覚を使った感性教育プログラム「かぼすの香りから物語を創る授業」

今回のテーマは「地域特産“かぼす”の香り」。子供たちにも普段から身近な存在である、大分県の特産品の「かぼす」を教材に取り入れて、明星小学校の5年生2クラス(5年1組24名、5年2組24名 計48名)に向けて、かぼすの香りから物語を創る授業の実施となりました。授業では、一人ひとつずつかぼすが配られ、目を閉じて香りを感じ想像力を掻き立てられた子供たちから、たくさんの創造性溢れる物語が生まれました。

【プログラム内容】

  1. かぼすの香りを感じる
    目を閉じて、深呼吸をしながらかぼすの香りを嗅ぐ。

  2. 感じた内容を書き出す
    どんな景色が思い浮かんだか、どこかで嗅いだことはあるか、思い浮かんだことをメモに書き起こす。

  3. より具体化した感じた内容を書き出す
    どんな季節、どんな天気、色・音・生き物で例えると何が思い浮かんだかをメモに書き起こす。

  4. 好きな言葉を選んで物語を作る
    思い浮かんだ言葉からオリジナルの物語をノートに書く。

  5. 発表し合う
    生徒同士で自分達が作り上げた自分だけのオリジナルの物語を読み合う。

授業を終えた子供たちの感想コメント

黎睿軒(れいえいけん)さん 10歳

「とても楽しかったです。かぼすの匂いを嗅いで“かぼすたろう”というキャラクターを思い付きました。」

橋本珠侑(はしもとしゅう)さん 10歳

「これからも家で香りを嗅いで物語を考えたいです。また授業に参加したいと思います。」

その他、感想コメントより抜粋

  • 私はカボスのニオイをもとに伝わってくる感じ、景色、様子、何を感じるかをもとに物語をつくるのははじめてだったけど、ニオイをもとに物語をつくるのはとても楽しくておもしろかったです。だんだんこういうことがしやすくなってきました。

  • 楽しかった。ほかの果実のみかん、レモンのにおいとどのようなにおいのちがいがあるのかをまたやってみたい。教えかたがとてもわかりやすかった。

  • とっても楽しかった。においをかいで物語を作ることをするのが初めてで絵をかいたり、友達の発表を聞いたりして、小学校5年間の中で一番楽しかった1、2時間でした!

  • オノマトペや五感と言う言葉をはじめて知った。香りだけで、物語を作ることは、とてもむずかしいと思ったけど、香りだけでも物語は作れた。

  • においだけで物語を作ったり考えたりして、いつも以上にカボスについて考えられて楽しかった。みんなのお話も楽しくて、先生たちの説明とかもわかりやすくて、おもしろかった。カボスをもんだりころがしたりしてにおいをひき立てるのをしれてよかった。

感性教育プログラムを終えて

学校法人別府大学 明星小学校 佐藤 元昭校長 より

明星小学校は国際社会で通用する子供を育てていきたい、という理念があります。その為、小学校一年生から英語の授業を取り入れ、また、タブレットを使って意見交換もしています。今後、様々な人との関わりが増えていく中で、よりコミュニケーション能力が必要となってくると思います。これまで「香り」で感性を高めるという発想がなかった為、今日の授業は非常に魅力的でした。嗅覚を高めることがどのように子供達に良い影響となっていくか楽しみです。

セントマティック 取締役 渡辺 晋より

セントマティックには「日常にある香りで日々を豊かにしてほしい」というビジョンがあり、子供が香りに意識を持ってもらえるきっかけになって欲しいという想いから今回のイベント実施に至りました。今回の授業を通し香りに興味を持ってもらうことで、心の豊かさに繋がり、また、香りに関して一人一人感じ方が違うと思うので、その多様性も感じてほしいです。
今後、このような取り組みを日本全国において提供していきたいと思います。

今回のイベントは、OBS大分放送テレビの大分のローカル情報をエンターテインメント色満載で紹介する番組「旬感!3ch」に取材いただきました。セントマティックでは、地元の活性化に一助になる取り組みとして、地元の名産物とコラボレーションした”香りを言葉にすることで子供の感性を豊かにする” 感性教育プログラムの実施や、日本酒の魅力がより伝わりやすくなる日本酒ソムリエAI「KAORIUM for Sake」に関する企画・開発を行っております。今後も、世界に溢れる香りを日々の豊かさとして感じられる未来のため、様々な香りある分野やモノとのコラボレーションに取り組んでいきたいと思います。

旬感!3ch

KAORIUMや、KAORIUMを活用した感性教育プログラムについて、ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽に お問い合わせ よりご連絡ください。

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